アッシュカラーってよく聞くけど実際どういう意味?って方向け。
最近めっちゃ寒い。名古屋は雪つもるかな〜
最強寒波!と言われてますが
根っからの末端冷え性の片山、なんにしろ寒いのは苦手です。
そんな寒い冬でオススメのカラー…というか、今回はよくオーダーされるヘアカラーを少し掘り下げて紹介しておきましょー。
実は新しいカラー剤の実験も兼ねてます。
まず先に仕上がりから!
はい、皆さん大好きアッシュカラーです。
そもそもアッシュって?
アッシュとは和訳すると「灰」になるので本来は灰色、なんですが…灰色はヘアカラーの場合シルバーと呼んだり青色系統のヘアカラーをアッシュと呼んでいる傾向も強いのでそのあたりは美容室で要確認ですね。
まぁブリーチしてからのカラーのようなよっぽどビビットなカラーにする場合でなければ大きくは外さないと思いますが。
カラーをした後に色が抜けて赤やオレンジっぽくなっていく方は
補色(反対色)である「アッシュ」系統のカラーを入れると気になる赤味を打ち消して透明感を持ったヘアカラーが出来上がるのです。
(補色に関しては色相環とかで調べてもらうとわかりやすいかも)
ビフォー
前回ピンクの色を入れたんですが
元々アッシュをガンガンやっていたのでやはり積み重ね不足によりすっかり抜けてしまいまして。
見ての通り錆びたような色合いが気になったので
アフター
結局アッシュに戻すというwww
あっ、カットはしてません。伸ばし中なので前髪オンリー。
伸ばし中の方はそんなメニューもできますのでご参考までに。
伸ばし中なのに毛先の傷んだとこ気になって切ってばっかいるとなかなか伸びませんぜ。
もっとカラーのことでもなんでも、聞きたい場合いつでもご相談ください。では。
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