美容師やってるとよく出くわす場面。
仕事以外のとき
初対面の女の人が僕の職業が美容師だということがわかると
ほぼほぼその場で髪のカウンセリングが始まる。
(ほぼほぼって字に起こすと読みづら。。。)
「え〜美容師さんなんですかぁ!?
私の今の髪って〇〇じゃないですか?
…(中略…)で、私ってどんな〇〇が似合うんですかー?」
否が応でもはじまってしまうこのやりとりにオフモードの僕は急遽仕事のスイッチを入れて対応する。
それが本気の髪の悩み相談の場合、ありがたいことにそのままお店に来てくれる約束をとりつけることになる。
しかしそれが世間話の延長程度であればその後特に何も音沙汰はない。
本気か世間話かは話を聞いてる時点で既にわかってしまうので
後者の場合、話の途中で僕はスーパーの鮮魚コーナーのおサカナさんばりの目になり機械的に受け答えをしているのですがどうか気を悪くしないでいただきたい。
この美容師ならよくある、本っ当によくあるこの現象、一連の流れになんて名前をつけようかな?と
お客様からいただいたとっても美味しいプリンを食べながら考えていました。
美味しかったです、ごちそうさまでした。
名前思い浮かばなかったので寝ます、では。
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