〝早生まれ〟の宿命、年齢ややこしい問題。

 
どうも、30歳になり早3ヶ月。片山です。
 
 
三十代になったところで今のところ以前と体調などなど特に変化はなく何も変わらない日々を送っております。
 
 
この〝年齢〟についてずっと前から思っていたことを今日はツラツラ書こうと思います。
 
 
まず僕の生年月日なんですが…

1987年3月23日生まれ。

そう、いわゆる

早生まれ

なんですね。しかもけっこう遅めの。(生まれたの遅いくせに早生まれ、とはこれいかに。)
 
 
よく仕事中に年齢の話になり…
 
 
お客様『片山さんっていくつでしたっけ?』
 
僕『30歳っす。』
 
お客様『えぇー!?私と同い歳なんだ!見えないねぇ!!』
 
僕『あ、ありがとうございます。。。(どっちの意味なのかなんとなく察する)』
 
お客様『てことは昭和62年だよね?何月生まれ?私4月なんだー』
 
僕『僕3月っすよー。』
 
 

お客様『あっ、じゃあ学年は1つ上じゃん…じゃないですかー^ ^』

 
 
 
 
いやね、もういいんじゃないですか?
全然タメ口でいいんですよ。
むしろかなり年下でもタメ口で問題ないですよ。
3月と4月なんて一ヶ月しか変わりませんし、なんだったら他の同級生よりもしかしたら生まれた日にちは近いかもしれません。
 
 
これってすごいややこしくないですか?
年度で4月からはじまる計算だと。
 
 
もう学生を卒業して10年以上経つのになぜかこの、歳が近いと

学年で先輩、同級生、後輩を選別する制度。

全然気にしない方もいますが、比較的学生時代体育会系に所属していた方々にこの傾向が強いように思います。。。
 
 
あ、もちろん逆パターンもありますよ。
 
 
同い年なのに僕が年下かと思われてたからかすごく上から目線のアドバイスを展開されてたとか。。。
 
 
あと先日同級生の女の子に

『私はもう歳をとったのに、あんたは早生まれでいいわねぇ〜!ちょっとでも若い年齢を申告できるんだから!』

と。。。
 
 

…いや、知らんがな!

男だから若さのアドバンテージはそんなにないわ!

そもそもそんなん親に言ってくれ!お互いの!

 
 
…ハァ、ハァ、少々取り乱してしまいました、失礼。
こんなときはお客様からの頂き物、
夏にオススメの冷たい水饅頭で気持ちを落ち着かそう。
うひょー、ひんやりプルプルモチモチ。中のこしあんがなめらかでたまりません。
美味しくいただきましたいつもありがとうございます!
 
 
 
 
なのでお店に来てくださる歳が近い皆様、
細かいことは気にせずフランクに接してくださいね。僕は年下でも敬語調で話しますが、失礼のない距離感を心がけてるだけなのでお気になさらず。では。

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